長寿遺伝子を利用して若返り(^_-)-☆
今日は、明日の講座でお話しする長寿遺伝子のことについて。。
私たちの体の中には長寿遺伝子があり、
人によってその長寿遺伝子が働いている人とそうでない人がいます。
長寿遺伝子は、どの人の体の中にある遺伝子なんですが、、、、
働かせないと、それこそ宝のもちぐされ。。。
せっかく、体のなかにある遺伝子なのでうまく有効活用して
見た目だけでなく、血管からも若返り。
病気にならない体をと思うんです。
長寿遺伝子を働かすためには、
毎日の運動。
カロリー制限。
レスベラトロールをとる。
この3つといわれています。
レスベラトロールは抗酸化物質としてしられるポリフェノールの一種です。赤ワイン.リンゴの皮.ブドウの皮に含まれています。ブドウの皮ごと食べないと摂取できないのです。
このことを知ってから、、ワインは赤。ブドウも、きれいに洗って皮ごと食べるようになりました。
また、自分の適正体重や、適正カロリーを知ることは大切です。
適正カロリー
=適正体重×年齢別基礎代謝量×身体活動レベル
適正体重=身長(m)×身長(m)×22
身体活動レベル
低い 1.50(1.40~1.60) 生活の大部分が座位で、静的な活動が中心の場合
普通 1.75(1.60~1.90) 座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業.接客.あるいは、通勤.買い物.家事軽いスポーツ等のいずれかを含む場合
高い 2.00(1.90~2.20) 移動や立位の多い仕事の従事者。スポーツなど余暇における活発な運動習慣をもっている場合。
腹8分目以下が望ましいといわれています。