昨年、5月15日20時過ぎにぷーちゃんは、13歳と1ヶ月の生涯を閉じました。
ちょうど一年が経ちました。
今日は、ぷーちゃんの事をかきたいと思います。
ぷーちゃんは、ひとりっ子のれもんちゃんが兄妹にと選んだパピヨンのわんちゃんです。
れもんちゃんが13歳の時に、わたしが離婚をしたので、れもんちゃんを育てるために忙しく働いていたのをいつも見ていました。
なので、ちゃんと自己主張するわんちゃんで、餌も足らなかったら餌入れに向かってしゃべったり、きに入らなかったら悪さをしたり、それは、知恵のある賢い、ずる賢いワンちゃんでした。
私は営業だったので毎日が、ノルマに追われ、バタバタしていました。またぷーちゃんは、すごく元気だったのでまさかまさか、突然の別れが来るなんて全く予想が出来ませんでした。
昨年占いで大切な人との分かれがあるといわれ、、、それは、れもんちゃんがカナダに行くからかなぐらいにしか考えてなく、、、
まさかまさか、ぷーちゃんと別れがくるなんて思いもよりませんでした。
いつも一緒入るのが当たり前。
よく、けんかもしました。
風邪の治りが悪く、下痢が続き何か変だと思い大きい病院に連れて行ったら、がんと先行されました。
何もしなかったら、二ヶ月の命と。
お腹を10センチも切って、検査のためだけにと言われても合点がいがず、、、ほかの病院をあたりぷーちゃんが辛い想いをせず1日でも長く生きてくれるよういろいろな事をしました。
結局、手術も、抗ガン剤も効果があると言われる健康食品も全て試したけどいろいろしても結局
2カ月で旅立ちました。
がんは、本当に、大変な病気でした。
一時、寛解といってガン細胞が消えて、わたしの手作りのごはんも食べれていいうんちもしたのに、
でも、次の週にはガン細胞がいっぱいで測定不能でした。
私の願いは、ぷーちゃんが大好きなお庭で散歩ができてうんちやおしっこができ、何とか食べれるて言う事でした。
ぷーちゃんは、最後の日までだっこして連れて行けばお庭でおしっこも出来ました。
最後の日にも自分でお水ものめました。
わたしは、ぷーちゃんが大好きでした。
れもんの事も大好きだけど、おんなじぐらいぷーちゃんが大好きでした。
本当に、本当に、楽しい13年でした。
あたりまえのささやかな幸せが本当に大切なんだと実感しました。
わたしは、ずーっと未練を引きずっています。
あまりに、突然いなくなったから、、、
もっと、もっといっしょにいるつもりだったから、
毎日泣いてばかりで、ドライアイにはなるし、、ほんとこんなにぷーちゃんがいなくなる事が悲しいなんて。
でも、わたしは、夢を見ています。
ぷーちゃんが、生まれかわってまたいっしょに暮らせることを。
おんなじ顔のパピヨンがまた現れて、あなたが生まれ変わって一緒に暮らせることを。
かならず生まれ変わって、、、
私は何年でも、待っています。
そして、未練の続きを完成して楽しい日々を一緒に過ごしたいと。